もてぎロードレース 第4戦

もてぎロードレース選手権 最終戦

ST1000(International)  花村 峻一
予選:クラス8位 (総合9位)  決勝:クラス5位 (総合5位)

今シーズンから参戦しました、もてぎロードレース選手権は、第4戦となる最終戦を迎えました。
チャンピオン獲得の可能性を残してランキング2位で最終戦に入ったST1000(International)クラスの花村峻一は、決勝を5位以内に入るとランキング2位が確定。前戦の九州ロードレース選手権の優勝の勢いを持って、もてぎロードレースでも結果を出すべく挑みました。
日曜日 午前の公式予選は、ドライ路面の一方で、気温も路面温度も低い状態で始まりましたが、思っていたタイムを出すことができず、クラス8位(総合9位)で予選を終えました。
午後からの決勝。
順調なスタートを切り、1周目を終えた時点でクラス6位。
先頭集団に遅れないためにも、早々に順位を上げていく必要がありましたが、前車を抜ききるまでに至らず、残り2周でようやく前車をパスしてクラス5位に。その時点で先頭集団からは7秒以上離れていましたが、そのままクラス5位でチェッカー!
年間ランキング2位を確定し、もてぎロードレース参戦初年度を終えました。
なお、年間チャンピオンは、磐田レーシングファミリーの澤村選手が獲得されました。

エッチングファクトリーとしても初参戦となりました もてぎロードレース選手権。開幕戦からポールポジションと2位表彰台を獲得し幸先良いスタートを切りましたが、安定した結果を出した澤村選手には追いつくことはできませんでしたが、目標の一つでもあった年間ランキング3位以内である2位を獲得することができました。 遠方の地である モビリティリゾートもてぎでも沢山の応援ありがとうございました。
次戦は11月19日(日)の鈴鹿サンデーロードレース 最終戦 NGK杯となります。
最後まで最高の結果を求めて行きますので、応援よろしくお願いします!