2025年シーズン 体制について

JSB1000(International)
花村 峻一
予選:13位 決勝:21位 (T・O:18位)
永山翔太
予選:35位 決勝:33位 (T・O:29位)
ST1000(International)
花村 峻一
予選:9位 決勝:9位 (T・O:5位)
永山翔太
予選:19位 決勝:20位
2025年シーズンの開幕戦となるサンデーロードレースは、8月の鈴鹿8時間耐久ロードレースのトライアウトとして同時開催され、開幕戦から盛り上がる一戦となりました。
チーム・エッチングファクトリーからも、花村峻一と、今シーズンからインタークラスに出場する永山翔太がトライアウトにも出場。
ST仕様のマシンではありますが、JSB1000(International)クラスに出場。コーナーリングやストレートスピードの違いに翻弄され続け、悔しい結果となりました。
そして主戦カテゴリーのST1000(International)クラスでは、全日本レベルのライダーも出場する中、花村が予選9番手。永山が予選19番手を記録。決勝ではトライアウト通過を目指す花村がアグレッシブなレースを展開するも前を走るライバルに追いつけず予選と同順位の9位(トライアウト5位)でチェッカー。永山もインタークラスのスピードに追い付けず20位でチェッカーを受けました。
その後、上位陣の辞退等もあり、ST1000クラスの結果3番手でトライアウトを通過! 2017年以来のチーム・エッチングファクトリーとして単独での鈴鹿8耐への出場権を獲得することができました!
開幕戦も色んな形で応援していただき、本当にありがとうございました。
これから真夏の祭典に向けて、しっかりと準備を進めていきたいと思います!



