2025 鈴鹿サンデーロードレース 第3戦

JSB1000(International)
 花村 峻一
 予選:4位  決勝:6位

ST1000(International)
 花村 峻一
 予選:8位  決勝:リタイヤ

 永山 翔太
 予選:9位  決勝:リタイヤ


3か月ぶりの鈴鹿サンデーロードレースの第3戦。

今大会は花村がJSB1000とST1000のダブルエントリー。永山がST1000クラスでの出場となりました。

午前中は雨模様となった土曜日の公式予選。JSB1000クラスでは路面はウェット。花村はST仕様の車両で果敢に攻め4番手で終えました。

午後からは雨も止み、難しいコンディションとなったST1000クラスの公式予選。レインタイヤで予選に挑んだ花村と永山は、花村が8番手、永山が9番手の結果に。

日曜日の決勝は、朝から太陽が路面を照らし暑い一日となりました。JSB1000の花村はスタートで出遅れましたが、JSB仕様の強者相手に粘り強く走り切り、6位入賞を果たしました。

午後からのST1000クラスは、1周終わりのホームストレートで2台が転倒し赤旗による再スタート。3周減算となり7周での決勝レースとなりました。再スタートでマシントラブルが発生した永山は、2周を終えたところでピットインしリタイヤに。花村は表彰台を狙える位置でレースを続けていましたが、ファイナルラップの2コーナーで転倒し、こちらもリタイヤでレースを終えました。

今シーズンのチャンピオン争いのためには重要な一戦でしたが、悔しい結果となりました。

鈴鹿サンデーロードレースの次戦は11月に最終戦となります。

最後まで熱く闘いますので、これからも応援よろしくお願いします!